政策提言(理念・提言)

政策・提言

 政治信条:責任・行動

 私は当選後、韮崎市内の北巨摩合同庁舎内にある県民センター・保健福祉・林務環境・農務・建設・教育の6事務所の所長と、県並びに韮崎市の課題について意見交換をしました。
その折、各所長と地域に関する想いを共有し、改めて県議として働くことへの意を強く致しました。
県議会は議決機関でありますが、私は県民ニーズを把握し、それについて勉強し、県執行部に政策を提案する提案型の県議会議員でありたいと考えています。
 また韮崎市選出の唯一の議員として、韮崎市民が必要とする県事業や補助金を韮崎市長及び市役所職員と共に獲得に努めて参ります。
現在、本県はリニア開通を軸に大きく変化するターニングポイントにあります。私は全力を挙げて県のため韮崎市のために責任感をもって働く所存であります。

 

県政のぞむ、おもな軸項目》

 

  • 防災・減災力の向上
  • 釜無川や塩川その他多くの河川をもつ韮崎市において、水害対策は急務です。避難路を含めた道路インフラや上下水道管路の整備は、有事の際の重要なライフラインであり、韮崎市の整備計画が滞りなく進んでいかなければなりません。安全な生活環境を向上させ、市民が安心して生活できるようアシストしてまいります。

  • 交通環境の整備(渋滞緩和など)
  • 韮崎市内は幹線道路が少なく、通勤時や帰宅時の渋滞緩和策が求められています。新たな幹線道路の開設や現状の道路拡幅整備など、よりよい交通環境の実現をアシストしてまいります。

  • 物価高騰対策、個人・事業者支援
  • 燃料の価格高騰に始まり、光熱費や食品、日用品までも物価高騰が進んでいます。生活への影響は甚大であり、早期の対策が必要です。個人はもとより、個人事業主や法人など事業者支援を行い、誰もが安定的な生活が営めるよう行政に提言し、皆様の生活をアシストしてまいります。

  

  

  • 少人数学級の推進
  • 教職員が一人ひとりの児童生徒に関わることのできる時間を増やし、豊かな心を持つ子どもたちを育てていくため、小学校中学校・高学年まで少人数学級が実現できるようアシストしてまいります。

  • ICT化による学習環境の推進
  • コロナ禍では、オンライン授業の導入により、まなびの保障が図られました。不登校児やひきこもりの子供たちにも学ぶ機会を与えることにつながりました。将来を担う子供たちにとってコンピュータスキルの向上は欠かせません。ICT化により、子供たちが学びやすい学習環境を整えていくことをアシストしてまいります。

  • 生涯学習の更なる充実
  • 人生100年といわれるようになりました。まだまだ元気で活躍できるステージが続きます。新たな人生の再出発のため、挑戦したい分野、学びたい分野など、思い立った時に学ぶことができる環境を整えていきたいと考えています。生涯学習の更なる充実が図られるようアシストしてまいります。

  

  

  • 老老介護・介護離職の抑止
  • 8050問題、介護離職、ヤングケアラーなど多くの課題があります。介護施設の充実や介護現場の就労環境の改善など正面から積極的に取り組む必要があります。介護される側だけでなく介護する側も健やかに暮らせる環境整備に向けてアシストしてまいります。

  • 切れ目のない子育て支援の拡充
  • 乳幼児から高校生に至るまで、ステージごとに支援の手を差し伸べていく必要があると考えています。県内の子供たちが、そのステージに見合った適切な支援を受け、健やかに成長していけるようアシストしてまいります。

  • スポーツを活用した健康寿命の延伸
  • 健康でありながら長生きできることが一番だと思います。加齢による衰えをいかに緩やかにするか、サッカーをはじめ多くのスポーツが全身運動を基本としており、健康寿命の延伸に活用できるものと考えております。スポーツ環境の整備を推し進め、健康寿命の延伸をアシストしてまいります。

小沢えいいちオフィシャルサイト
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